平成24年度(2012)
出
雲
市
財
政
健
全
化
審
査
意
見
書
及
び
出雲市公営企業会計経営健全化審査意見書
監 査 第 6 9 号 平 成 2 5 年 ( 2 0 1 3 ) 8 月 2 0 日
出雲市長
長
岡
秀
人
様
出雲市監査委員
周
藤
滋
出雲市監査委員
吾
郷
紘
一
出雲市監査委員
川
上
幸
博
平成24年度(2012)出雲市財政健全化審査意見書及び
出雲市公営企業会計経営健全化審査意見書の提出について
1
-平
成24年
度(2012)
出
雲
市
財
政
健
全
化
審
査
意
見
書
1 審査の対象
実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率並びにその算定
の基礎となる事項を記載した書類。
2 審査の期間
平成 25 年 7 月 19 日から平成 25 年 8 月 6 日まで
3 審査の概要
この財政健全化審査は、市長から提出された健全化判断比率及びその算定の基礎とな
る事項を記載した書類が、適正に作成されているかどうかを主眼として実施した。
4 審査の結果
(1)総合意見
審査に付された下記、健全化判断比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書
類は、いずれも適正に作成されているものと認められる。
記
(単位:%)
健全化判断比率 平成24年度 早期健全化基準 備 考
①実質赤字比率 ― 11.30
②連結実質赤字比率 ― 16.30
③実質公債費比率 21.0 25.0
④将来負担比率 224.2 350.0
(2)個別意見
①実質赤字比率は、一般会計等を対象とした実質赤字額の標準財政規模に対する比
率である。平成24 年度の実質収支額は1,570,620 千円の黒字決算となり、比率は
算定されないことを確認した。
②連結実質赤字比率は、公営企業会計を含めた全ての会計を対象とした実質赤字額
支額及び資金収支額は 4,042,073 千円の黒字決算となり、比率は算定されないこ
とを確認した。
③実質公債費比率は、一般会計等が負担する元利償還金と準元利償還金の標準財政
規模に対する比率である。平成24 年度の 3 ヵ年平均比率は21.0%であることを確
認した。平成23年度再算定値と比べ0.4ポイント改善した。平成 24年度決算の
状況はこれから公表されるので他の自治体との比較はできないが、ちなみに、平
成 23 年度の全国市区町村平均は9.9%、県平均は 18.0%であり、県内では最下位
であった。
④将来負担比率は、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対
する比率である。平成24 年度は 224.2%であることを確認した。平成 23 年度再算
定値と比べ13.5 ポイント改善した。同様に、平成 23 年度の全国市区町村平均は
69.2%、県平均は 164.3%であり、県内ではこの比率も最下位であった。
(3)是正改善を要する事項
3
-平成24年度(2012)出雲市公営
企業会計経営健全化審査意見書
1 審査の対象
資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類。
2 審査の期間
平成 25 年 7 月 19 日から平成 25 年 8 月 6 日まで
3 審査の概要
この経営健全化審査は、市長から提出された資金不足比率及びその算定の基礎となる
事項を記載した書類が、適正に作成されているかどうかを主眼として実施した。
4 審査の結果
(1)総合意見
審査に付された下記、資金不足比率及びその算定の基礎となる事項を記載した書類
は、いずれも適正に作成されているものと認められる。
記
(単位:%)
会計の名称 資金不足比率 経営健全化基準 備 考
病院事業 ― 20.0
水道事業 ― 20.0
簡易水道事業 ― 20.0
下水道事業 ― 20.0
農 業 ・ 漁 業 集 落 排 水 事 業 ― 20.0
浄化槽設置事業 ― 20.0
風力発電事業 ― 20.0
廃棄物発電事業 ― 20.0
(2)個別意見
資金不足比率は、公営企業ごとの資金の不足額の事業の規模に対する比率である。
いずれの会計も資金の不足額がないため、資金不足比率は算定されないことを確認し
た。
(3)是正改善を要する事項